事業 ～６月

問い合わせから１週間ほど経ち、
・監督らしき男性(東野幸治に似た声)はあまり声を張り上げなくなった
・外国人の作業者は理解していないようで、休憩時間に道端で大声で電話したり、
　6:30頃に車で乗り付けて大声で呼ばわったりしている
・7:00前後にゲートが開けられ、作業しだしている
・休憩時間に大騒ぎしていた男性(山口智充に似た声)は、
　休憩場所は変えたようだが(残念ながら以前よりこちら寄り)、
　あいかわらず休憩時間には小騒ぎしている
・老男性らしき作業者の人は、基本それほど変わらない
　そもそも監督らしき男性は、この人の話し相手をしている場合が多い
　周りの男性ほど声量が無いから大丈夫なのでは、と考えてそう
　監督らしき男性自体が一番問題だったので、言える立場じゃないので
　他の人達にあまり聞いてもらえてなさそう
「職人」を職業にしている(せざるを得ない場合を含む)人たちなので、
とりあえずはこの辺が限度なのかもしれないとは思う。
そもそも監督らしき男性が最もうるさかったので、改善自体はしている。
「住宅地での監督」の能力としては問題はありそうだが。
あとは、他の近隣がどう思うのかは、私にはわからないけど。


悪化しているため再度問い合わせ。
来ていたメールに返信(来ていたメールには社名以外書いていないので氏名も所属も不明)。


担当者様

主題の件、施工会社に注意をされたとのことでしたが、
施工会社側では具体的に何をどのように改善したのか確認していただけないでしょうか。

メール返信いただいた後からの状況は以下です。
・翌日：朝6時台の車のドア音や話し声は、ほとんど無くなった。
　現在：外国人の作業者は6:30頃に車で乗り付けて大声で呼ばわったりしている。(おそらく雨の日のみ)
・翌日：7:30頃にゲートを開けて、作業音がしはじめる。(以前は7時前くらいだった)
　現在：7:00～7:30頃にゲートを開けて、作業音がしはじめる。
・翌日：8:00頃 奥で静かに朝礼。監督らしき男性が「怒られてしまいました」と言っていたもよう。
　現在：監督らしき男性は、以前のように所かまわず声を張り上げるようなことは減ったようだが、
　　朝礼は声を張り上げたいもようで、元通りに大声を張り上げて朝礼している。
・翌日：10時と15時に、いつもの男性たちが大騒ぎする様子は無さそう。
　現在：いつもの男性たちが、時間を問わず、あまり気を付ける様子もなく騒いでいる。
　　外国人の作業者は、道端でかなりの大声で電話したりおしゃべりしたりしていて相当ひどい。
・老男性らしき作業者の人は、基本それほど変わらない。
　そもそも監督らしき男性は、この人の話し相手をしている場合が多い。
・翌日：13:05頃 静かめに昼礼。
　現在：12:30頃から、例の老男性や休憩時間に大騒ぎしていた男性などが、ずっとおしゃべりしている場合が多い。
　　囲いの中にいるせいか、外や周りの家の中にまで筒抜けになっているという意識は無さそう。
・翌日：18:00頃 静かに撤収しているもよう。(以前は19時越え、20時過ぎまで騒音作業していることが多かった)
　現在：あまり18時過ぎの騒音作業はしていないもようだが、工事進捗の都合のみに見える。

通常の工事現場であれば歓迎されるような事柄が多いと思いますが、
この住宅の中で迷惑ということを理解いただけているのか疑問です。

以上です。


現場の人達は、なんとなく被害者感を出しながら対応している様子。

翌日に返信あり。


この度は再度のご連絡を頂戴致しまして、
ご迷惑をお掛けしおり誠に申し訳ございませんでした。
先日ご連絡を頂戴した際に施工会社にて対応した内容を
下記ご報告申し上げます。

・6月7日　午後　作業員一人一人に注意喚起
・6月8日　朝礼・昼礼時に再度注意喚起
・場内各所に　注意喚起の貼紙を掲示
・各下請業社に指示連絡

弊社も現場へ出向き、施工会社へ直接注意を行いました。
場内の複数箇所に掲示された注意喚起の掲示物を確認しておりましたが、
結果的に配慮が至らない状況が続いておりました事、
改めまして謝罪申し上げます。

また下記を施工会社にて本日追加で対応致しました。
・朝礼・昼礼・休憩の場所を場内で道路側より奥の方へ移動
・作業員一人ひとりに再度指示を徹底
・場内の注意喚起の貼り紙を更に増やして掲示

地域の住民の皆様への配慮を、より一層行うよう指導を徹底して参ります。
ご不便をお掛けし申し訳ございませんでした。
何卒宜しくお願い申し上げます。


あいかわらず社名しか書かれていない。
そしてやはり、どのあたりの人にどんなクレームが来たのか等の具体的な話はしていなさそう。
身内的な対応しかしていないのでは。
おそらく「クレーム来たから注意して（ったくめんどくせぇな！）」
みたいな曖昧なことしか伝えていないのでは。
当事者たちに、当事者である意識は見えない。

６月２０日